森の中楽給幸足生活

森の中でのDIY生活を綴っています

続・屋根裏部屋を造る6

屋根裏部屋に壁紙を貼る 

天井まで石膏ボードを張り終えたので、いよいよ壁紙を貼ることにしました

これが終われば、後は床材を入れるだけです。

細かい仕上げ作業は残っていますが、ここまでくればあと一息

夏から始めた作業も、ようやく終わりが見えてきました。

ということで、今回は壁紙を貼った時の話です。

 壁紙だけはネット通販で購入

今回もネットで壁紙を探すところから始めました。

壁紙を貼る作業の中で、一番大変なのがもしかするとこの壁紙選びかもしれません。

なぜなら、これで部屋の印象がほぼ決まってしまいますから。

そして、壁紙の種類は外国製も含めると何百何千とあって、その中から一つを選ばないといけないのですから。

買いやすいのはホームセンターですが、そのホームセンターには大体パターンの違う白の壁紙が3種類くらい置いてあるだけです。

白い壁紙は楽でいいのですが、あまりにも面白みがない!

なので、私はいつもネットで探すことにしています。

ふだんネット通販なんてほとんど使わないんですけどね。

 壁紙を決めるのに1カ月かかっちゃいました

結局、壁紙選びには1カ月くらいかかってしまいました(笑)。

いつも使っている壁紙のサイトがあるのですが、その店だけでも数百はあるのです。

今回、寝室に使う壁紙は蓄光で明るいときには青空に雲が浮かんでいる柄の壁紙を使うつもりでしたので、それはすぐに決まりました。

時間がかかったのはその隣の部屋の壁紙で、まずどんなタイプのモノにするのかで悩みました。

悩んだ末にレンガ調の柄に

木目調はトイレと洗面台で使ったし、和調のモノはダイニングに使いましたので今回は除外しました。

残るタイプで使ってみたいのはレンガ調モダン柄のモノでした。

色々見てみいると、余計にわからなくなってしまうもんですね(笑)。

仕方がないので気に入ったものを適当に10種類くらい選び出し、そこからちょっとづつ絞っていく方法で決めることにしました。

壁紙のタイプは、結局レンガ調にすることにしました。

最終的に残った3つの中から一つ選び、時間をおいてからもう一度見直してやはりこれで行こうと決めたものを選ぶことにしました。

 まだある天井の壁紙選び

ようやく壁に貼る方のデザインは決まったのですが、まだ天井に使う壁紙選びが残っています。

最初、天井には木目調で野地板を張っていったような柄を選ぶつもりでしたが、サイトを見ていると天井用と書いてある壁紙がありました。

その中に竹を編んだようなデザインのモノがあり、これとどっちが良いのかずいぶんとまた悩んでしまいました。

これも5種類くらいに絞り込み、その中から何度も見直して決めました。

結局、竹を編んだようなデザインのモノを試してみることにしました。

今回は2回に分けて発注することに

ようやくすべての壁紙が決まりましたので、あとは購入するだけです。

壁紙はなるべく一気に貼ってしまいたいのですが、他にやることもあるので中々まとまった時間が取れません。

おまけに、今回は蓄光の壁紙が18m、レンガ調のモノが12m、天井用が6mあるので、これだとどうしても2梱包になってしまうみたいなんですね。

まとめて発注しても分けて発注しても同じようだったので、今回は時期をずらして2回に分けて発注することにしました。

発注してから5日後くらいに1回目の壁紙が届きました。

さて、次の日から早速貼っていくことにしました。