森の中楽給幸足生活

森の中でのDIY生活を綴っています

続・屋根裏部屋を造る7

屋根裏部屋に壁紙を貼る 

壁紙を貼るのは、今回でもう5回目くらいになります。

前回は、自分で造った引き戸の両面に貼りました。

この時は面積が狭かったため、継ぎ目なしで貼る事が出来たのであっという間でした。

ちなみに、最初に貼ったのがトイレと洗面所で、その次がリビング、3回目が台所とダイニングです。

今回は、久しぶりで継ぎ目有りになりますし、おまけに狭い屋根裏部屋での作業となりますので大変そうです。

またこむら返りになったらどうしよう(笑)。

 寝室に星空の壁紙を

まずは寝室から貼っていきました。

こちらの部屋には蓄光の壁紙を貼っていきます。

夜寝る時に、星空に囲まれながら眠りにつくことを夢見てこの柄にしました(笑)。

こちらの方は、天井もすべて同じ柄にします。

天井と壁の柄を合わせるのは無理そうですね。

なぜなら、天井は斜めになっているからです。

 壁紙の柄合わせは初めての作業

壁紙の柄合わせをするのは今回が初めてです。

今まではずっと無地か木目のような柄合わせの必要のない柄ばかりでした。

果たしてちゃんと合わせる事が出来るのか

一抹の不安を感じながらも、まずは一番天井の高い部分から貼っていきました。

この部分だけは、壁から天井までを1枚の壁紙で貼っていきます。

そうした方が、後から柄合わせをするよりは良いと思ったからです。

やはり難しかった壁紙の柄合わせ

下げ振りで垂直を見ながら壁に線を引き、この線に合わせて1枚目を貼っていきました。

やはり、壁と天井の境目部分が難しいですね。

かなりキツイ角度で曲がっているので、この部分をピッタリと貼っていくのは骨が折れました。

自分ではかなりきっちり貼れたつもりだったのですが、天井部分には少し柄にズレが出来てしまいました。

今更貼り直すと余計に見苦しくなるので、あきらめて次の壁紙に行きました(笑)。

壁紙の角の処理も結構ムズイ 

壁紙を切るときは、角っこの処理が難しいです。

全てカッターで切ろうとすると逆に見苦しくなってしまうんですよね。

なので、私はある程度までカッターで切ったら、あとは壁紙をちょっとめくって折り目をつけてからハサミで切るようにしています。

この方がきれいに仕上がると思うのですが、隙間が出来てしまう事も(笑)。

プロの方なんかはどうしているんでしょうね。

手、手がなぜか震える

この壁紙の余った部分をカッターで切り落とす時には、壁紙用の定規を使います。

でも、この定規の隙間にカッターを当てる時に、最近はなかなか刃が隙間に入らなくなってしまいました

3年くらい前までなら一発でスッと入ったのですが、近ごろは手が震えてしまって中々入ってくれないんです(笑)

やはり、歳のせいなんですかねぇ。