続・屋根裏部屋を造る2
寝室のドア造りに取り掛かりました
切り忘れた5cm分を石膏ボードからカットし直してはめ込みました。
いちいち外に出すのは面倒だったので、サウナ状態の屋根裏部屋でカットし直すことにしました。
身体は汗だく、床は粉だらけになりながらの作業です(笑)。
石膏ボードを5cm分だけカットするには、カッターではなくノコギリを使わないとしょうがないですね。
カットしてから下地材にはめ込みます。
隣のパソコン部屋にも断熱材
壁を終えたので、今度はドア造りに取り掛かりたかったのですが、その前に隣のパソコン部屋の壁と天井に断熱材を入れておくことにしました。
天井には、2cm厚みのポリスチレンフォームを、寝室の時と同じようにカットしてから入れました。
ここもドア部分が完成しないと入れられない部分がありましたので、そこにはまだ入れておりません。
壁には天井に入れた断熱材の端材を使いました。
材料が足りるかどうか心配でしたが、思っていたよりも余ってしまいました。
パソコン部屋の壁を造る
断熱材を入れ終えたところで、今度はその上にはめ込む壁を作っていきました。
工程は前回書いた時と同じです。
今度も本箱を入れる穴がそれぞれ一つづつ空いております。
屋外であらかじめ測っておいた寸法通りに石膏ボードを切り出していきました。
家の中に運び入れてから、なんどか微調整してはめ込んでいきました。
ようやく長かった梅雨が明けた
長い梅雨が明け、本格的に暑くなってきました。
今年の梅雨は長かったですね~。岡山も梅雨明けしたのは7月の末です。
今までは蒸すだけだったのですが、これからはその上に耐えがたい暑さが加わります。
屋根裏部屋での作業は昼間の作業はもう無理なので、夕方涼しくなってからやるしかないですね。
とりあえず、次の工程は寝室のドアを作ることにしました。
これならば製作中は屋根裏部屋に入ることもないですので(笑)。
さて ドア枠の素材を何にしようか
寝室のドアを作る前に、まずドアを入れる場所の寸法を取ってドア枠を作らなくてはなりません。
割り出した寸法をもとに簡単な設計図を描いておくことにしました。
ドア枠に使う素材を何にしようかちょっと悩んだのですが、12cm幅の野地板を使うことにしました。
最初はワンバイ材で作ろうと考えていたのですが、下地材にツーバイ材を使っていますのでそれほど厚みのある板でなくてもよいかと考えて野地板にしました。
その方がコストもかからなくて済みますので(笑)。
大型工具を設置したとたんに雨
火曜日に隣町で野地板の束を買ってきて、次の日に早速切り出していきました。
しかし、この日は天候が安定せず、材料の切り出し用に引っ張り出した卓上の丸鋸を設置したところで雨が降ってきました。
私が所有している卓上の丸鋸は、スライド式でちょっといい工具です。
今回のように、野地板や角材を何度も切断するにはうってつけなのですが、結構重いうえに保管場所を取るのが難点なんですよね。
ようやく倉庫から引きずり出した丸鋸を、またしまわなければならない面倒さ!
この時は降り出した雨を恨みましたとも(笑)。