森の中楽給幸足生活

森の中でのDIY生活を綴っています

続・屋根裏部屋を造る1

ハチ刺されのため皮膚科に行ってきました

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蜂に刺されて腫れた右手

翌朝の月曜日に、早速近所の皮膚科に行きました。

こんな田舎の皮膚科なのに、結構人がいてビックリ。

老若男女合わせて10人以上はいたのではないだろうか。

でも、私が住んでいる街には、電話帳で見る限りは皮膚科はここだけのようです。

しかも、月曜日の朝ということもあって混んでいたみたい。

ハチに刺された手はそれほど痛みはないのですが、やはりパンパンに腫れているのでちょっと動かしづらかったですね。

30分ほど待たされて5分の診察(笑)。

別室で薬を塗られてから処方箋をもらって帰ってきました。

2日ほど飲み続けたところで段々と効果が出てきまして、4日目の朝にはほとんど腫れは引いていました

3日目には腫れはマシになりました 

さて、利き手である右手がこんな状態ですので、この日は全ての作業は中止してゆっくりすることにしました。

翌日は週に一度の買い物をしに隣町まで出かけ、その翌日の水曜日はようやく腫れも引いてきたので、この日からまた屋根裏部屋の作業に取り掛かりました。

屋根裏部屋の天井に断熱材を入れる作業が少し残っていましたので、その続きからです。

掌でかち込むのはなるべくやめるようにして、ツーバイ材の端材とハンマーを使うように注意しました。

 まずは壁造りから再開

棟下部分の天井へ断熱材がまだ入っていませんでしたが、この部分は寝室のドアを入れないとできないのでちょっと中断。

この部分の壁がまだ入っていないので、まずはその下地材を入れることにしました。

寝室のドアを入れる部分にはツーバイ材を使用し、それ以外の部分には3×4cm角の角材を入れていきます。

455ミリピッチで下地材を入れ、2枚の三六サイズの石膏ボードを取り付けられるようにしました。

正確には5cm程余るはずなので、この部分の石膏ボードははめ込む時にカットするつもりです。

 日中の屋根裏部屋はサウナ状態

下地材を入れる所には、先に倉庫の床用として入れた合板が当たる部分があったので、そこは手ノコとジグソーを使って切り取っておきました。

上部分は棟がそのまま使えそうだったのですが、下の床部分には何も下地となるものがなかったので、この部分にも角材を入れておきました。

作業的には何も難しい所はなかったのですが屋根裏部屋は何せ狭いうえに暑いのでそれが大変でしたね。

サーキュレーターを回して換気しながら作業したのですが、風が当たらない所の方が多かったのでほとんど風なしで作業しておりました。

熱中症に要注意ですね。

 やはり切るのを忘れていました(笑)

下地が出来上がったところで、今度は石膏ボードを入れていきます。

今度は本箱を入れたりしないので、長さだけカットすればよいので気楽なもんです。

いつもの様に外でカットしてから中に運び入れました。

1枚目を取り付けた所で同じように2枚目を入れていきました。

でも、いざはめてみると5cmほど長いことが判明。

しまった、5cm長くなるのをすっかり忘れてた(笑)