森の中楽給幸足生活

森の中でのDIY生活を綴っています

銭湯で出会ったおかしな人達3

今回も近所の銭湯で出会ったちょっと変わった人の話です。

銭湯という裸がデフォルトの場所での出来事ですので、今回も下ネタになってしまいました(笑)。

場所は、前回と同じ近所の公衆温泉浴場です。

今回は湯舟ではなく、浴室から出た脱衣場で見かけたおじさんの話です。

 隣のおじさんの挙動

脱衣所には髪を乾かすためのドライヤーが付いている所がほとんどですが、私がよく行っていたこの銭湯にもドライヤーが4台ほどついておりました。

その日は休日前の金曜日という事で、いつもよりもちょっとだけ混んでおりました。

平日であれば隣に誰もいないことが多いのですが、その日は真ん中の1台だけが開いているという状態でした。

髪を乾かすためにその空いているところに行ってドライヤーを使おうとしたのですが、隣にいるおじさんの挙動がちょっとおかしいのです。

 乾かしていたのは髪は髪でも・・・

髪を乾かすためにはふつう両腕を上にあげますが、そのおじさんは両腕をずっと下げているのです。

髪を乾かしながらふと見てみると、隣のおじさんが乾かしていたモノは髪は髪でもアンダーヘヤーというヤツでした(笑)。

ちょっとだけならまあそういう人もいるかなという感じですが、そのおじさんはずっと下の髪を乾かしているのです。

それも手を振って風を散らしながらというのではなく、1点に集中して同じ所にずっとドライヤーの風を当てているのでした。

 何が目的なんだろ?

そんなに同じ所に当てていたら焦げてくるのではと思いましたが、案の定しばらくするとタンパク質の焼けるあの嫌な臭いがしてきました(笑)。

他の所に移りたかったのですが、前述したようにその日はあいにくどこも空いていなかったので髪が乾くまで辛抱するしかありません。

それにしても、一体何をしていたんでしょうね?

病気の治療? もしかして新手のオ〇ニー法?(笑)

等と考えていたのですが、いくら想像したって分かるワケがありません。

「なんでそんなことしているの?」という言葉がここまで出かかったのですが、

「分かったところで仕方がないよな~」と考えて止めることにしました(笑)。

 結局最後まで続けてました(笑)

髪が乾いたところですぐにその場を離れましたが、そのおじさんは相変わらずチ〇コにドライヤーの温風を当て続けていました。

他の人は気にならないのだろうかと疑問に思いましたが、周りを見ても誰一人として気にかけている様子はありませんでした

結局、その後着替えてから脱衣場を出るときも、おじさんはまだ温風を1点に浴びせ続けていたのでした(笑)