森の中楽給幸足生活

森の中でのDIY生活を綴っています

私の蓄膿症対処法2

 医者から見離された私の蓄膿

現代医学って、傷や骨折の修復とかには有効だと思いますけど、蓄膿症や腎臓病などの体の内側の病気にはほぼ無力ですね。

昔に比べればそりゃ治せる病気も増えたでしょうけど、現状苦しんでいる人の救済という点でみれば、もう少し根本から見直した方が良いんじゃないの?と思います。

それはともかく、医者からさじを投げられてしまった以上、現代医学以外の方法を考えなければなりません。

それ以外となると、漢方薬鍼灸、後は民間療法というやつですかね。

 ドクダミによる治療法

ネットや本などで色々と調べてみたのですが、最初に目についたのがドクダミによる治療法でした。

昔から蓄膿症にはドクダミが効くといわれていたようです。

方法はドクダミの葉っぱを塩で軽くもんで鼻の穴に詰めるというもの。

ドクダミなら家の庭にいくらでも生えているので、早速摘んできて塩を振ってから軽くもんで鼻の穴に詰めてみました。

ドクダミ独特のあの嫌なにおいが鼻の中に充満しました(笑)。

でも、この方法は鼻づまりには有効なようですが、私には鼻詰まりの症状はほとんどないんですよね。失敗失敗。

ちなみに、ドクダミは一番強い臭いを放っている7月上旬位のモノが良いのだそうな。

 次に見つけたのが馬油

次に目を引いたのが馬油でした。

検索のトップにあったのがアスカという人の記事。

本文を読むまで気が付かなかったのですが、チャゲ&アスカのアスカさんのブログでした。

道理でこの記事だけヒット数が多いわけだ。

ふーん、蓄膿症だったんですね。

 馬油は自分には合うのかも

それはともかく、馬油には殺菌効果があるらしく、アスカさんはこれにユーカリオイルをちょっと混ぜたものをスポイトで鼻の穴に流し込んでいたみたいです。

しばらく続けた後で完治したと書いてあったので、これは試してみる価値があるかもしれません。

馬油はシャンプーを使ったことがあるだけでしたが、その時の洗い上がり具合でなんか自分に合うのかもと感じたことがあるんですよね。

まぁ、髪と鼻の穴の中では違うと思いますが、他に良さそうなものも見当たらなかったので、早速試してみることにしました。

馬油はどこに売っているのか 

しかし、馬油ってどこに売っているんだろう。

まず、その疑問が湧いてきました。

引き続きネットで検索してみると、どうやら薬屋さんになら置いてあるみたいです。

若い人であればこのままネットで買うのでしょうけれども、それはしませんでした。

私は基本的に通販とかはあまり信用していないので、面倒でも店頭で買いたいヒトなのです(笑)。

次の日に、買い物がてら近所の薬屋さんを探してみると、ニベアとかの保湿剤を置いてあるコーナーにありました。